コラム

空調設備の配管工事についてご紹介

  • 2021.06.18

千葉県船橋市を拠点に関東一円で配管工事を行っているジェイテックです。
ジェイテックでは色々な配管工事に対応していますが、その中の業務の一つとして空調設備配管にも対応しています。

空調設備の配管は、空調機となる室内機と室外機をつなぐパイプのことです。
ご家庭用のエアコンだと非常に短い距離の配管施工になりますので、エアコン業者がそのまま施工することが多いかと思います。

ただ、商業施設やアパート、マンションなどの大きな建物は長い配管設備が必要になります。
例えば天井や床下などを使って配管を伸ばして熱を運搬させていきます。

ちなみにフロンを移動させる配管を冷媒配管と呼びます。
商業施設用の大型空調機に使われる配管と考えればわかりやすいでしょう。
熱を持った冷媒ガスは太い配管が必要です。
圧縮されて熱がこもらないように対応していきます。

配管をしっかりつないでおかないと、高圧ガスが漏れて非常に危険です。
ガス漏れが起こると異臭が漂ったり、最悪配管が破裂することもあります。

ジェイテックではこういった大事な役割を担っている空調設備の配管工事を行っています。

現在スタッフも募集していますので、配管業務に興味のある方からのお問い合わせお待ちしています。

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